コラム

WEB上の詰将棋(将皇)の紹介

将棋実戦詰将棋レーティングモード

WEBでの将棋対局ソフト「将皇」のモードの一つで、時間内に詰将棋を解いていくことでレーティングを上げていくゲームです。レベルは「入門(LV1)」「初級(LV2)」「中級(LV3)」「上級(LV4)」から選択でき、レベルが上がるにしたがって難易度が増しています。

どのような詰将棋が出題されるかというと、実際の実戦で現れた終盤で発生した局面を題材にしているようです。創作詰将棋では、「駒が余らない」「華麗な捨て駒がある」「複数の詰め方はない」など問題を綺麗にするための工夫がなされていますが、将皇の詰将棋にはそんな縛りはありません。詰将棋としては詰まらない「追い詰め(追っていくだけで詰むもの)」なども数多く出題されます。

芸術としての詰将棋としては駄目なのですが、初級者からアマ有段者まで将棋の終盤のトレーニングにはもってこいだと感じました。実戦においてはトリッキーな詰め手順を見つけるよりも、こうした乱雑で簡単な形を詰ませることのほうが大切なのです。「野生の詰将棋」とでも名付けましょうか。

タイムアタックにもなっていて、時間内に詰ませる――という実戦で必要とされているものを必要とされている形で身に着けることができます。

↓橋本も結構やってみました。200位以内でランキングに名前が載ります。

レッスンの生徒さんにも試しにやってもらおうかなと考えています。